広島県でおすすめのフロアコーティング業者ランキングTOP11!口コミや評判を徹底比較!口コミで人気の業者を厳選しました。

どのフロアコーティングにする?後悔しない選び方の基準をご紹介!

公開日:2022/02/15

これから家を購入する方や、リフォームをする方、フロアコーティングを検討している方も多いでしょう。しかし、フロアコーティングと一言でいっても種類がさまざまで、業者によっても特徴が異なったりします。そのため、結局どれがよいのかわからないと悩んでしまいますよね。この記事では、そんなフロアコーティングの選び方を解説します。

耐久年数で選ぶ

コーティング剤は、水性、ガラス、UV、シリコンの4種類に分けられます。その中で最も耐久年数が短いのが、水性です。水性の耐久年数は、5~10年といわれています。耐久年数が過ぎたらフロアコーティングをし直せばいいかもしれませんが、フロアコーティングをするときは、家具をすべてどかし、その部屋には入れなくなってしまいます。その点をよく考えてから、水性を選ぶとよいでしょう。

そして他の3つのコーティング剤の場合は、耐久年数は20年以上のものが多いです。つまり一度フロアコーティングしてしまえば、20年以上メンテナンスしなくてもよいことになります。20年以上経つとリフォームなども考えるご家庭も多いでしょうから、そのときに一緒にフロアコーティングもし直すというパターンがおすすめです。

擦り傷耐性で選ぶ

床は、日常生活の些細なことでも擦り傷がついてしまいます。フロアコーティングは、そんな擦り傷から床を守ってくれて、いつまでも綺麗な床を保ってくれます。

ガラスはコーティング剤の中でも、1番擦り傷耐性があるといわれています。それは、ガラスの表面の塗膜が硬いため、床を傷からしっかりと守ってくれるからです。

ペットを飼っているご家庭は、ガラスのフロアコーティングをしておけば、ペットが走り回っても爪で床が傷つくことを防げますよ。また擦り傷耐性が高い順番として、次はUV、その次はシリコン、最後に水性になります。

滑り止め効果で選ぶ

ペットや小さいお子様、ご高齢の方がいるご家庭では、滑り止め効果が高いものを選ばれることが多いです。コーティング剤の中でも滑り止め効果が高いのが、シリコンです。シリコンは表面の塗膜が柔らかいため、弾力性に優れ、滑りにくくなっています。ただ塗膜が柔らかいことで擦り傷はつきやすいので、擦り傷よりも滑り止め効果を重視したい方におすすめです。

UVがシリコンの次に滑り止め効果が高いといわれています。擦り傷耐性も滑り止め効果も両方欲しいという方は、UVがおすすめです。ガラスと水性は、滑り止め効果としてはあまり期待できないでしょう。

使える薬品で選ぶ

コーティング剤の種類によって、床の掃除に使えない薬品があるものがあります。フロアコーティングをしていても、アルコールや洗剤できちんと床掃除をしたいという方も多いでしょう。

コーティング剤の中でも最も薬品に耐性があるのが、UVです。水拭きとアルコールがOKなほか、塩素系の薬品にも耐性があります。そのため、ウイルス対策のために塩素系の薬品で床拭きをしたいという方でも安心してコーティングすることが可能です。

また、ガラス、シリコンは、塩素系への耐性はありませんが、水拭きとアルコールは大丈夫です。そして水性は、水やアルコールで拭くとコーティングが落ちてしまいます。薬品による床のお手入れはできないものと思っておいた方がよいでしょう。

家族構成で選ぶ

コーティング剤を選ぶときは、家族構成も大切です。先ほどもお伝えしましたが、ペットの爪で床が傷つくのを防ぎたいという方は擦り傷耐性のあるガラスがおすすめです。ただ滑りやすいとペットの足腰に負担がかかってしまうため、シリコンやUVを検討してもよいでしょう。

小さなお子さんがいるご家庭も、「おもちゃで傷つくのを防ぎたい」「滑って転んでしまうのが怖い」など、何を優先するか考えた上でコーティング剤を選びましょう

艶感で選ぶ

コーティング剤は、種類によって床の艶感が変わります。そして床の艶感は、そのお部屋全体の雰囲気を左右するため、とても重要です。光沢のあるフロアコーティングをしたい方は、UVかシリコンがおすすめです。艶感が出ることで、お部屋が明るくなります。

そして光沢がないマットなフロアコーティングをしたい方は、ガラスがおすすめです。マットな仕上がりになることで、お部屋が落ち着いた雰囲気になります。希望のお部屋の雰囲気や家具に合わせて、どんな艶感で仕上げるか検討してみてください。

価格で選ぶ

フロアコーティングの施工は、決して安くはありません。そのためなるべく価格を抑えたいと考える方が多いでしょう。最初にかかるお金だけ考えると、最も安いのは水性です。ただし、耐久年数が少ないため、その都度水性でコーティングをするとなると、さらにコストがかかります。

他のガラスやシリコン、UVは、初期費用は高くつくものの、20年、ものによっては30年以上の耐久年数のものもあります。その期間はメンテナンスはいらないので、場合によっては水性よりもコスパがよいなんて可能性もあるのです。その点を理解した上で、価格を見て選んでください。

 

フロアコーティングの選び方をご紹介しました。コーティング剤は種類によって特徴が異なり、業者によっておすすめしているコーティング剤も違います。そのため迷ってしまいがちですが、ご紹介した項目を一つ一つ明確にしていけば、ご家庭に合ったコーティング剤が見つかるはずです。これからフロアコーティングをしようか検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

【広島県】おすすめのフロアコーティング業者ランキング

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会社名YUKAPIKA森のしずくエコプロコートS-STYLEグッドライフ
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