広島県でおすすめのフロアコーティング業者ランキングTOP11!口コミや評判を徹底比較!口コミで人気の業者を厳選しました。

フロアコーティングの施工後のメンテナンス方法とは?注意事項も確認!

公開日:2021/10/15   最終更新日:2022/03/10


フロアコーティングをすることで、床に傷がつきにくくなり、家を長く美しく保つことできます。また、毎日のお手入れもとても楽になり便利です。フロアコーティングにはさまざまな種類があり、特徴もそれぞれによって異なります。施工後にどのようなメンテナンスが必要か、その際に気をつけるべきことについてご紹介します。

フロアコーティングの種類ごとの耐久性

フロアコーティングを選ぶときに気になるのが耐久性です。種類によって耐久性も異なります。

UVコーティング

数あるフロアコーティングの中で一番耐久性が高いといわれているのがUVコーティングです。耐久年数は商品にもよりますが、20~30年で長期間にわたってフローリングを保護してくれます。硬度も5H~7Hと高く、傷にも強いです。紫外線を照射することで瞬時に塗装できるので、施工時間も短いです。

ガラスコーティング

ガラスコーティングも耐久性は高く保証年数が長いです。無機質な素材のため安全性も高く水や湿気に強く、洗面所やキッチンなど水回りにもよく使われています。硬度はフロアコーティングの中で一番高く7H~9Hです。薬品にも強いため、ペットや赤ちゃんのいる家庭でもすぐにふき取るだけですぐに汚れが落ちて便利です。ガラスコーティングをすることで20年以上美しい状態を保つことができるといわれています。

シリコンコーティング

アクリル樹脂にシリコン樹脂を混ぜたコーティング剤で、ほこりやペットの毛が舞い上がるのを防ぐ効果があります。硬度は5H程度で水分や薬品にも強く、長期間美しさを維持できます。撥水性が高く滑りにくいので、高齢者や小さな子どもがいる家庭で転倒防止の効果もあるようです。耐久性は10~20年です。

ウレタンコーティング

現在のようにさまざまな種類が出回る20年以上前からの方法で、コーティングをする際ににおいが少なく安全性の高い塗料です。硬度は1H~4Hほどでフロアコーティングの中では低めです。摩耗や薬品には強くそれなりに耐久性はありますが、5~10年ほどです。

フロアコーティングの施工後のメンテナンス方法

フロアコーティングをした後のフローリングは汚れやほこりがつきにくいので、水拭きやアルコール拭きが可能です。コーティングしていないフローリングに比べると普段のお手入れが格段に楽になります。

掃除機

ごみやほこりは掃除機で吸引します。ブラシ機能は使わずに吸引のみで使用します。フローリングの上でブラシ機能を使ってしまうと、傷がついてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

雑巾がけ

洗面所やキッチンなどの水回りで油の飛んだ場所や汚れがついた場所は、固く絞った雑巾で拭きましょう。水やお湯で汚れが落ちない場合には、中性洗剤をつけて拭きます。水性のコーティングは塩素系の薬品が使用できませんが、油性のコーティングはアルコールや中性洗剤で溶けることがないので安心して使用してください。

お掃除シート

雑巾がけは足腰に負担がかかります。スティックタイプのお掃除シートを使えば、足腰やひざへの負担を減らすことができます。ドライタイプとウェットタイプがありますが、ほこりなどを取るときにドライ、汚れ落としにはウェットタイプがおすすめです。普段の生活では家具を引きずってフローリングに傷がつかないように注意しましょう。

フロアコーティング施工後のメンテナンス時に注意するべきこと

フロアコーティングをした後に注意すべき点について見ていきましょう。

ワックスがけ

フロアコーティングをしたフローリングにワックスをかけてはいけません。フロアコーティングした床はすでに汚れがつきにくくなっているので、ワックスを間違ってかけてしまったとしてもすぐにはがれてしまいます。ワックスは通常2~3年に一度剥離が必要です。ワックスを剥離する際にフロアコーティングもはがれてしまい、せっかくの機能が損なわれます。

粘着テープ

粘着テープ付きの掃除道具は、テープをはがすときに一緒にコーティングの塗膜がはがれてしまう恐れがあるので、使用しないようにしましょう。

メラミンスポンジ

フロアコーティングした床をメラミンスポンジでこすると表面が削れてしまうことがあります。メラミン樹脂という固い樹脂を発泡させて作ったスポンジなので、触った感じは柔らかいですが注意が必要です。

水分の放置

フローリングの目地から水分が内部にしみこんでしまうので、フローリングのうえにこぼした水分はできるだけ早くふき取りましょう。

シリコンコーティング

シリコンコーティングをした後は表面に油分があると滑りやすくなります。もしシリコンコーティングのフローリングで滑ると感じたら、アルコールで拭きとりましょう。

 

美しいフローリングの状態をキープすることを目的としてフロアコーティングを施しても、メンテナンス方法を間違ってしまうとせっかくの効果がなくなってしまいます。耐久性や耐摩耗性などさまざまな特徴を把握したうえで自分の家に合うフロアコーティングを選択し、種類に合ったメンテナンスをしましょう。それによって清潔で美しい状態が長続きします。

迷った方にはこの会社がおすすめ

YUKAPIKA(総合研装株式会社)

YUKAPIKA(総合研装株式会社)の画像1 引用元:https://floorcoat-hiroshima.com/

YUKAPIKAは、地元に根ざしたサービスで遠方費で追加料金がかかりません。また、保守点検契約期間内(半年・1年・2年)で塗り替えが必要になった場合は、無償で再コートしてもらえるアフターサービスもあります。

さらに、抗菌製品技術協議会の定めるSIAAマークの認証を抗菌・抗ウイルスで取得している「抗菌コーティング」があるので、衛生面にも信頼がおけます。

【広島県】おすすめのフロアコーティング業者ランキング

イメージ1
2
3
4
5
会社名YUKAPIKA森のしずくエコプロコートS-STYLEグッドライフ
おすすめポイント地元に根差し、高品質・高い技術・アフターフォローも万全コーティング業界ではじめての30年無償保証フロアコーティング業界でもっとも長い実績ありお客様目線でのサービス展開6つのフロアコーティングから選べる
詳細リンク
見積もり依頼見積もり依頼はこちら見積もり依頼はこちら見積もり依頼はこちら見積もり依頼はこちら見積もり依頼はこちら

おすすめ関連記事

サイト内検索