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フロアコーティングを長持ちさせるために普段から意識するべきポイントとは?

公開日:2023/07/15


家の床は毎日歩くところなので、きれいだったりツヤがあったりするとうれしいですよね。フロアコーティングをすることで美しい床にすることができますが、コーティングはどうしたら長持ちするのでしょうか?普段から歩くところなので長持ちさせるのは難しいのでしょうか?今回はフロアコーティングを長持ちさせるポイントについてご紹介します。

フロアコーティングの一般的な耐久性

どれくらいフロアコーティングに耐久性があるのか知っていますか?詳しく解説します。

種類によって異なる

コーティング作業を業者に頼む前にコーティングの耐久性が知りたいと思う方も多いかと思いますが、種類やコーティング方法によって耐久性は大きく異なります。短いものだと1年から3年くらいで効果がなくなってしまうものもあります。30年効果があるものもあるので、どんなものがよいのか調べておきましょう。

主なフロアコーティングの種類

・水性アクリル

安価で施工できますが、あまり長持ちしません。1~5年くらい効果がありますが、コーティングして床を守るというよりはツヤを出す効果を狙ったものになります。

・UV

UVコーティングは耐久年数が非常に長いのが特徴。20年から30年ほど耐久年数があります。しかしその分費用も多くかかります。UVコーティングは塗膜を硬化させるために機械を使うため、費用が高い傾向にあります。滑り止め、擦り傷どちらにも耐久性があるので、子どもやペットがいる場合におすすめ。UVコーティングは、塩素系の薬品を使用してもコーティングが傷まないのが特徴です。子どもが体調を崩したときなど塩素系の薬品で消毒したい場合があるかと思いますが、UVコーティングの床であれば塩素系の薬品を使って消毒することができます。

・シリコン

シリコンコーディングは塗膜が柔らかいので、滑りにくいという特徴があります。柔らかいので擦り傷には弱いという弱点がありますが、ほかのコーティング剤と比べると滑りにくくなっているので、赤ちゃんや年配の方がいる場合におすすめです。耐久年数は10年から20年くらいになっています。

・ガラス

ガラスコーティングは耐久年数が20年から30年と長めになっています。塗膜が硬いので、床に擦り傷がつくのをしっかり防いでくれます。床の上でおもちゃを遊ばせるような子どもがいるご家庭におすすめです。

フロアコーティングの効果を損ねてしまうNG行為

フロアコーティングの効果がなくなってしまう行為について詳しく解説します。

掃除の仕方に注意

コーティングをしたら、あとは何もメンテナンスしなくてよいというわけではありません。掃除は必要になります。しかし間違った方法で掃除をしないように注意しましょう。せっかくのツヤをキープするためにまめに掃除をしていても、実は逆効果でコーティング剤を剥がしていた…なんてことになってしまうかもしれません。

コーティングの特徴をちゃんと理解しておく

安くコーティングできる水性アクリルコーティングは、水性のため水拭きしてしまうとすぐにコーティング剤が剥がれてしまうので注意が必要です。水拭き以外にもさまざまな薬品を使って掃除をする場合があるかと思いますが、塩素系の薬剤が使えるのはUVコーティングとなっています。コーティング剤によって使ってもよい薬剤が違うのできちんと理解した上で使用するようにしましょう。

フロアコーティングを長持ちさせるために普段から意識するべきポイント

普段生活する上で気をつけるポイントについて詳しく解説します。

こまめに掃除する

コーティングをしたからといって乾拭きや水拭きなど普段からできる掃除をさぼらないようにしましょう。何か汚れがついていた場合、すぐに拭けば落ちることもあります。時間が経過してしまうと床にこびりついてしまうことも。無理やり汚れを取ろうとするとコーティングごと剥がれてしまう可能性があるので、普段からこまめに掃除を行うよう心がけましょう。

家具を引きずらない

日常でやってしまいがちなのが、家具を引きずることです。テーブルやイスなどを強く引きずると、せっかくのコーティングが剥がれたり、床に傷がついたりしてしまいます。引きずらないようにする、床に当たる部分にカバーをつけるなどして傷がつきにくように生活しましょう。

ワックスを上から重ねない

フロアコーティングの上から自分でワックスをかけるのはやめておきましょう。コーティングの上からワックスをかけてもワックスが密着しにくいため、すぐに剥がれてきてしまいます。フロアコーティングをしていない床の場合は半年から1年のスパンでワックスを塗る場合が多くなっています。

2,3年に一度はワックスを剥がす作業も行いますが、ワックスを剥がす薬剤はフロアコーティングも剥がしてしまいます。間違った作業をしないように、フロアコーティングをするのか、ワックスをするのかを家庭内で決めておくとよいでしょう。

まとめ

家の床は傷がつくのを防いだり、きれいなツヤを出したりして気持ちよく使いたいものです。フロアコーティングは使うコーティング剤によって特徴が異なります。家族構成によって、自分の家にはどれが向いているのかを確認してから、コーティングしてもらうようにしましょう。コーティングがおわったからといってその後は適当に生活すればよいわけではありません。コーティング剤には掃除に使ってよい薬剤とだめな薬剤があるので、日ごろからよく使う薬剤が使って大丈夫なのか確認しておきましょう。

【広島県】おすすめのフロアコーティング業者ランキング

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