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フロアコーティングは床暖房導入済みの床にも施工可能?

公開日:2022/08/15   最終更新日:2022/09/02

部屋の床を長く美しく保てるフロアコーティング。これから新築で家を建てる方や、リノベーションをする方は、フロアコーティングを検討している方も多いでしょう。しかし、床暖房を導入している床だと「フロアコーティングはしていいのか?」と不安になりませんか?ここでは、床暖房の床にフロアコーティングができるのか、解説していきます。

フロアコーティングは床暖房導入済みの床にも施工可能?

フロアコーティングは、床暖房導入済みの床にも施工可能なのでしょうか?答えは「YES」です。床暖房を導入した床は、何もメンテナンスをしないと、床材が乾燥して傷んでしまいます。そのため、床暖房を導入した床は、フロアコーティングをしたほうがいいともされているのです。

ただし、床暖房を導入している床には、どんなフロアコーティングでも施工できるというわけではありません。大切なのは、導入している床暖房に合ったフロアコーティングの種類を選ぶということです。

フロアコーティングの種類ごとの耐熱温度

フロアコーティングには、さまざまな種類があります。その中で床暖房導入済みの床に適したフロアコーティングを選ぶときは、コーティング剤の耐熱温度が肝です。そして床暖房は、30~35度ほどまで上がると言われています。

つまり、コーティング剤の耐熱温度が30~35度以上であれば、床暖房導入済みの床でもフロアコーティングは可能です。ここから、フロアコーティングの種類とそれぞれの耐熱温度を見ていきましょう。

ワックスコーティング

ワックスコーティングは、フロアコーティングのなかでも簡易的なもので、ワックスをかけて床材に光沢を出すコーティングです。耐熱温度は70度ほどになります。

ウレタンコーティング

ウレタンコーティングは油性と水性があり、耐水性・摩耗性に優れている特徴があります。耐熱温度はワックスコーティングと同じ、70度ほどです。床暖房だけなら十分耐えられる耐熱性ですが、床暖房と合わせてストーブなども使いたいという場合は、注意したほうがいいでしょう。

ガラスコーティング

ガラスコーティングは、光沢が少ないフロアコーティングで、表面が傷つきにくく、汚れが目立ちにくいのが特徴です。耐熱温度は600~1200度ほどとかなり高く、床暖房を導入している床にも安心して施工できるでしょう。さらに、ストーブなどのほかの暖房機器を使うことも可能です。

UVコーティング

UVコーティングは、コーティング剤を塗ったあとに専用の機械で紫外線を当てることで硬化させるフロアコーティングです。光沢が強く、耐久性が高いという特徴があります。耐熱温度は200度ほどです。

シリコンコーティング

シリコンコーティングは、光沢が強く、滑り止め効果があるのが特徴です。耐熱温度は400度ほどなので、床暖房を導入している床にも十分施工可能でしょう。

床暖房導入済みの床にコーティング施工する際の注意点

ここからは、床暖房導入済みの床にフロアコーティングを施工するときの注意点をご紹介します。

複数業者に見積もり依頼をする

床暖房導入済みの床にフロアコーティングを施工するときは、最初から1社に絞らず、必ず複数の業者に見積もり依頼をしましょう。

フロアコーティング業者は、扱っているコーティング剤の種類が異なり、価格も異なります。また、当然技術によっても仕上がりが異なるので、実績があり信頼度の高い業者を選ぶのがいいでしょう。

床暖房導入済みの床であることを必ず伝える

フロアコーティング業者に見積もり依頼をするとき、必ず床暖房導入済みの床に施工することを伝えましょう。あわせて、天然木や合板といった床材の種類も伝えておけば、安心して施工を任せられます。

アフターメンテナンスをしてくれる業者を選ぶ

フロアコーティングの施工をするときは、アフターメンテナンスをしてくれる業者を選びましょう。フロアコーティングは、施工すると何年も美しく保てるものですが、まれにしばらく経つと、コーティング剤が浮いてきてしまうトラブルが発生することがあります。

これは、フローリングとコーティング剤がうまく密着していないことによって、引き起こされるトラブルです。そこでアフターメンテナンスをしてくれる業者であれば、迅速に対応してくれるでしょう。

逆にアフターメンテナンスがない業者だと、新たに別の業者にフロアコーティングを依頼しなければなりません。それでは、手間もお金もかかってしまいます。そのため、安心してフロアコーティングを任せるためにも、アフターメンテナンスをしてくれる業者を選びましょう。

まとめ

床暖房導入済みの床に、フロアコーティングができるのかどうか解説しました。床暖房導入済みの床でも、適切なフロアコーティングであれば施工可能です。むしろ、床暖房の性能を保ち、床も美しくするためには、フロアコーティングをしたほうがいいでしょう。これからフロアコーティングをしたいけど、床暖房も導入しているという方は、耐熱温度を考慮したうえで、施工するコーティング剤を選びましょう。

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